「第16回全国海岸清掃ロボットコンテスト2013」

○開催要項

今年度、開催予定の「第16回全国海岸清掃ロボットコンテスト2013(以下、「ロボコン」と省略)」 の趣旨説明と競技内容を説明させて頂きます。分轄したものだと考えて頂ければ結構です。本大会は、環境省が推進する3R(リサイクル・リデュース・リユース)活動を根幹として、資源の「使い捨て型社会」から「循環型社会」への転換を目指しつつ、現代の教育現場における「環境教育」「ものづくり」「チームワーク」を育成する全国に類を見ない野外でのロボコンである。また、本年度から世界各地で頻発している自然災害を想定しての「海洋レスキューロボット部門」 を新設し、海岸からや海上へリからの投下により人命救助にあたることのできるロボコンをも取り込んだ。何卒、御協力を御願い致します。

名称 「 第16回全国海岸清掃ロボットコンテスト2013」 (略称e3r2obocon)
    e3は、地球・エコ・教育、r2は、ロボコン・レスキューの頭文字を取ったものである
期日 2013年7月15日(月・海の日) 12:00ー15:00 (少雨決行、9:00に決定)
会場 玉野市渋川海岸ビジターハウス横海岸
主催 国際海岸環境教育会議(環境NGO)
共催 社団法人玉野市観光協会
内容 1.海洋レスキューロボット部門(競技)
     2.海岸ゴミ処理ロボット部門(競技)
    3.「水中ロボット in JAMSTEC' 12」デモ

FAX (0863)41-3263

参加申し込みは、FAXで必ず御願いします。
記入内容 どの部門かを明記し、学校(部活、個人)名、ロボット名、生徒名(全員)、引率者、
緊急連絡先等々と質問事項

○競技内容



1.砂浜に捨てられたゴミ清掃部門

 (ペットボトル・空き缶・フィルム空きケースの各10個を回収する)

2. 日本海・太平洋等からの漂着物回収部門

 (海岸から5mに流れ着いた発泡スチロールを洋上で回収し、
 砂浜に持ってくる)

3. 「水中ロボット in JAMSTEC'12」デモ

 (「独立行政法人海洋研究開発機構」で、2012年に制作した
   高校生部門の水中ロボットを海岸で実演のデモンストレーション)

○お問い合せ先

〒706-0314

玉野市山田3809-30  

国際海岸環境教育会議 代表 小山 実

FAX  0863-41-3263

E-mail: Minoru_Koyama@osu-h.ed.jp

(参加団体名・ロボット名・参加者名・緊急連絡先)

URL: http://iseem.fc2web.com/

(コンテスト要綱のホームページ)


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